町会と商店会の合同役員会が今晩行なわれた。 先日の住民集会の打ち上げの際に柳町まちづくり会の相談役の方に、合同役員会に出て欲しいとの要請があったからです。丁度町会発足50周年の話もしていたから、その事かと思ったのですが…。 住民集会の結果報告の役でした。 会合はまちの話題から入りました。 引っ越す住民と、その跡地がマンションになる話。 そのマンションの1階に店舗を置く要望をまちとして通し、商店街の維持に勤めることが話し合われた。
50周年に何か出来ないかと、先日、町会長よりの軽い相談に「まちのシンボルマークをつくり、フラグで住民にアピールして、今後の書類や看板、あらゆるものに付いて回る残るものが良いと思います。」と応えました。 同好会として全国のまちのアピールをするにも効果的と思ったのでした。 そのことも少し会議でふれられました。

中小企業診断士の野村先生が、野方の商店街でプチ成功した八百屋の話をプロジェクターとパワーポイントで解説してもらいました。 それは他業種で色々勉強してきた兄弟の参入で、マーケティングの範囲特定と情報発信の仕方に携帯電話というキーワードを持ってきました。 着眼点としては、ユニーク且つ有効ではありましたが、店の規模とエリアの限界でプチ成功で止まってるそうです。 でも、プチだろうが、ひとつのステップにはなってる事間違いない。 私もそんな眼力を身につけたい。

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