秋も深まりつつあるのは、いい事だ。 でも今年は実感ない。 忙しいからだろうか、季節感が全く感じられない。 仕事も忙しい。 平日はほとんど終電に近い帰宅をしている。 土日は休みだが、土曜日は使い物にならない。 金曜日の夜はのんびりしているから、土曜の朝ものんびり、というか手足が動くのに時間がかかる。 今回の土曜は、足が攣って起きた。 朝7時くらいだった気がする。 その日が休みなのを確認することは容易だったが、足の痙攣を止めるのには一苦労だった。
直ぐ風呂を沸かし朝風呂にした。 足を揉み解し、ようやく足の暴動に開放してもらった。 続いて、携帯が鳴る。 出なかった。 昼、携帯を鳴らした花屋さんに行って「まちづくり」の結果を拝聴した。 まちづくりは大変だ。 「もうやめた」といういつもの愚痴を聞いて、少し落ち着いてもらった。

私は部屋に戻った。 また、寝た。 目が痛く、頭が重かった。 風邪の様でもあったが、おそらく疲れが抜けてないんだろう。 今回の疲れはかなり重症らしく、疲れを取るコツが分からなかった。 捻挫は暖めるのか? 打撲は冷やすのか? それと似ている悩みだ。 普通の疲れは朝風呂に入れると大体抜けるんだけど難しい。

土曜の夜は印刷屋のKさんの家に行った。 毎年、新年に催される「新春 どぶろく会」の名簿作りと案内状の発送を請け負っている。 その打ち合わせをしながら、美味い果実酒を振舞って頂いた。 内容はコニャックに果実汁を混ぜて作ったお酒で、ワインの貴腐ワインに似ていた。 葡萄の甘みが濃いお酒で、コニャックの深みがあって女性には堪らないお酒でしょう。 フランス産で名前は…忘れました。 今度、又まとめ買いするみたいなので、ご馳走に行こうかな。

日曜の朝は、朝風呂に入り、親しい人から依頼があった會津の山本耕史の写真をコピーしていた。 大きく引き伸ばして、部屋に飾るのだそうだ。 また、昼から試衛館の面々と今後の方針を打ち合わせ。 来年は少し面白い展開が待っていそうだ。 今年とは違った動きが中心となる。 年内は色々なイベントに顔を出しつつ、来年の為の人脈つくりや下準備もしなければならないでしょう。 その為にも、今日は仲間の強い意志確認が必要だった。 試衛館ではないけど、死なばもろともの団結力は今後、大きな力となろう。 さて、疲れたので寝るとしよう。