今日は、茨城県行方郡玉造町を中心にした新選組ゆかりの地をめぐる。
朝7時半ころの電車に乗り、一路、常磐線石岡駅へ。
石岡駅で、鹿島鉄道のホームへ。 遠くより「誠」の文字を入れた１両編成の電車がホームへ入ってきた。

昔、北海道の夕張鉄道から送られてきた車両を今も走らせている。　昭和の懐かしい内装とローカル線ののんびりムードで、正月休み最後の日を満喫しました。
　
今日のメニューは、
坪内主馬知行地〜平間重助の碑〜芹沢家〜芹沢家墓地〜法眼寺〜平間重助邸跡〜伊東甲子太郎と鈴木三樹三郎が過ごした俊塾跡〜鈴木家墓地〜志筑藩陣屋跡〜笠間藩時習館跡〜鯉沼伊織埋髪塔〜粕谷新五郎墓所

去年の夏のサミットでも訪れた場所もあるが、季節を冬に移して、また違った風情でよかった。　すべてバスで移動。　私は一番後部の升席というか、ボックスシートいうか、マージャンでも出来そうな向かい合った席で過ごした。

最後には日が暮れて、真っ暗な山道を登った。

いつものツアーと違い、なんか、のんびりしてて、それでいて豪華な雰囲気を感じさせる正月休みならではの企画だった。
あさくらさんに乾杯。

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